露地物パイン

夏本番を迎えた沖縄、毎日厳しい紫外線が降り注ぎ、暑い毎日が続いています。

夏の沖縄の代名詞といえばパイナップルでしょうか？

先日、地元新聞（琉球新報）に「パインの季節到来」の記事が掲載されていました　→　詳しくはこちら

「露地物パイン」は、通常のパイナップルよりも甘みがあり、その美味しさは格別で
地元の方（特に中南部）でも簡単には手に入らない一品でしょうか。

東村は那覇から遠いということもあり、もう一つのパイナップル産地「嵐山」に行ってきました。

嵐山は他の産地と比べて露地物パインの生育が遅く、すぐには買えませんでした。



パイナップル畑の近くにある売店の方が、サイズが小ぶりの露地物パインが一個だけあると聞いて
それを頂いてきました。

家に持ち帰り、パイナップルを切ってみました。
どうですか、この色？見るだけでヨダレがでてしまいそうな・・・。　



実際に食べてみると、美味しい！の一言。

パイナップルは酸味が強くて苦手という方でも、露地物パインだと美味しく食べられるかと思います。

これから沖縄にいらっしゃる皆さん、今が旬の「露地物パイン」を食べてみてはいかがでしょうか？　

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